こだわりの100年物-焼き物瓦 屋根-瓦葺き替え工事

こだわりの貫禄ある配列美観!   重厚で優雅な美観   日本系-高級焼き物瓦-葺き替え

昔からの古典的な焼き物瓦。コロニアル等に比べ日本の風土に合った従来からのメリットがあります。

 
  最大特徴 : 焼き物・日本瓦は瓦同士の隙間や内側空間層によって自然対流通気が念頭に置かれて
           いますので野地板に結露が発生しにくく、よって害虫やカビのリスクが低くなり屋根の衛生性
           が保たれ易いのが特徴です。また本来、陶器の特性は日本の気候に最適合致します。
 

家に造詣の深い方ほど、屋根は古典的-焼き物・日本系瓦にこだわられる傾向があります。

  「軽量瓦の方が耐震上は望ましい」の理屈以前に、日本系-焼き物瓦を御指定される施主様は、この重厚な
  貫禄に惹かれるのです。重みのある優雅な風貌は実物を目の前にすると実感として沸いて来ます。
 
  本ページ施工例では右写真の一番右の薄いグリーン(アイビーグリーン)の瓦を使用しました。
  左写真中左側のいぶし銀瓦も貫禄十分で和風家屋に良く使われます。
  カラーはブラックマットを始め、ホワイト系、イエロー系、レッド系等、様々なものが揃っています。

日本系-焼き物瓦の特徴

 ◎ 野地板面と瓦の間の空気層が広いので通気性が良く、断熱効果が高い
   普通の軽量コロニアル屋根に比べ、野地板温度が5℃〜10℃低い。瓦そのものも厚く、断熱力を持つ。
 ◎ 通気性が良いので屋根全体が衛生的
   コロニアルのように野地板の結露腐食が起こり難くく害虫発生も抑止され易く、屋根野地板が衛生的に
   維持される傾向にあるのが最大のメリットです。
 ◎ 遮音性能に優れる。
   二山形状の陶器ですので直接に野地板に触れない部分があるため雨音を分散します。
 ◎ 軽量化
   近年の和風系瓦は従来よりも研究が進み軽量化と耐用力アップが進んで来ています。
 ◎ 優れたランニングコスト
   本施工例の瓦は100年使用を謳っています。高度且つ特殊な高温焼成技術から生まれる高級焼き物瓦
   は耐水性、耐熱性、耐寒性に優れ、日本の気候変化に最適合しますので耐用年数が長いのが特徴です。
 ◎ 貫禄のある風合い
   軽量コロニアル瓦では見られない素晴らしい貫禄が好きで葺かれる方が圧倒的です。
 
 

葺き替え前 全景

  築年数18年の洋風の御宅ですが、軽量のコロニアル瓦ではなく、重たいセメント系ヨーロピアン瓦でした。

  葺き替え前の下から見た外観は比較的健全に見えました。傾斜が強く約47度程度あります。
 

葺き替え前 瓦様子

  登ってみるとコケの多いのに驚きました。近くでみると、かなり脆弱化しているのがわかります。
  左写真は足場構築時の様子です。
 

風化も著しい

  棟瓦部分のセメント押さえも18年間の風化により、手で触るだけでポロッと簡単に取れてしまいました。
 

厚みの有るセメント瓦ですので、

  野地板-コンパネベニアとの間の隙間は十分にあり、薄いコロニアル瓦のようにピッタリとくっ付いては
  いないので結露は少なく腐食も少ないはずなのですが・・・・・

やはり野地板は一部が腐食していました

  コーナー部分を中心に横からの雨漏りが原因の腐食でした。端横部分の棟瓦下部での水切り処理が
  甘く、吹き上がり雨が内側に入り込んでいたのです。急傾斜屋根ですので下部ほど水が集まって腐食が
  激しいのが特徴です。駒拾い巾木の一部にシロアリも生存。害虫の巣になっていました。計六箇所です。
 
  この状態を放置したり維持したりすることが家屋全体に良いはずがありません。
 
  既存瓦の上に新規簡易軽量瓦を葺くだけの「被せ葺き」や「重ね葺き」、「塗装だけしておけば大丈夫」、
  と提案をする業者が如何にまやかしかが良くわかる写真です。
  ここの御宅にも「今の瓦の上からそのまま新規の簡易瓦をかぶせれば奇麗で大丈夫」と高値で提案をして
  いたリフォーム業者が熱心に何度も成約目的で来たそうです。
 
  ※.モザイク部分はハウスメーカー名でしたので掛けました。
 
  たかが塗装-されど塗装 ワンポイントアドバイス
     Q.  「焼き物瓦」や「セメント瓦」等の重量瓦は塗装をするものなのか?
     A.  基本的には塗装は合いません。
          焼き物瓦を塗装する塗装業者が時々居ますが、窯業加工された焼き物瓦を塗装してしまうと
          表面が溶剤塗膜の浸食性で折角の和物100年加工がダメになり本来のメリットが消えます。
          また重量瓦はその厚み故に断熱性能を持ちますので遮熱塗料の塗装も余り意味がありません。
          折角の瓦同士の隙間もある程度は塗料で潰れてしまいますので結露デメリットの方が大きいです。
 

腐食部分を取り去り、ベニア板を打ち直し

  野地板の腐食はコーナー部分が合計6カ所ありました。腐食した野地を除去して新しいベニア板に
  打ち直しをします。空間のあるセメント瓦であったため奥の方はさすがに結露腐食は見られませんでした。

最高級防水シート-ゴムアスの敷設

  補修した野地板の上には屋根防水の核となる防水シートを敷きます。熱に強い弾力と通気性能を持つ
  最高級クラスの防水シートであるゴムアスを使用しています。ゴムアスは本ページの姉妹ページである
  複層コンパネ断熱通気層工法でも使用を御紹介しています。

拾い駒-幅木の打ち付け

  次に瓦を固定するための「拾い駒-幅木」を寸法を測りながら精確に打ち付けて行きます。
  ゴムアス防水シートはホチキスで固定され、その上部分には塩ビ線でシート押さえが成されます。
  瓦を規則正しく精確に葺くには、この巾木の間隔精度が重要になります。

そして、いよいよ瓦葺きです。

  ハシゴ・エレベータで梱包ごと搬入して横に葺いて行きます。もうこの段階で貫禄十分
  焼き物瓦の重厚感と独特の美しさで家は今までとは別物のようになります。
 

棟部分の押さえ金具はステンレスを使用

  棟の鋭角部分はゴムアス防水シートで完璧に覆われ、拾い駒巾木を両面に打って頂上部には押さえ金具
  を取り付けてあります。この押さえ金具はステンレスですので錆ません。
 

瓦の裏側には十分な通気隙間が確保されています。

  瓦と野地-防水シートとの隙間、瓦同士の重なり隙間、共に十分に確保されているのがわかります。
  これならばピッタリと張り付くコロニアルのような軽量瓦よりも自然発生結露は大幅に緩和されるのです。
 
  また、瓦自体の一定厚みによって断熱性能も確保されているのです。
  日本古来からの焼き物瓦は、本来日本の四季のどの気候条件にも合致するベストの選択でもあるのです。
 

御覧ください この貫禄のある風合いを

 
  背景 : 焼き物・日本瓦での屋根葺き替え施工は、ほとんどの場合、施主である御客様の側から
        洋風系コロニアルのような軽量瓦を敬遠されて自ら御指定をされて来られます。
 
        「耐震上は軽量瓦が良い・・・」以前に、重厚な配列美観の日本系焼き物瓦にこだわりを
        持っていらっしゃる方が圧倒的に多いのです。また、和風伝統家屋の建築に造詣の深い
        大工棟梁ほど日本瓦を勧めるのも特徴です。
 
        四季を通して日本特有の気象条件を耐え抜く、瓦としての十分な「厚み」と、瓦裏側の野地板の
        自然発生結露弊害をも裏側空気層によって対策をしている日本家屋に於いては普遍的でもある
        「波打ち構造」の伝統の日本瓦は、近年更に軽量化、機能性、洋風デザイン化、経済性に磨きが
        掛かった高性能なものに進化して来ています。
 FAQ
  Q. 「日本系-焼き物瓦」と、「洋風系-軽量コロニアル瓦」とでは、どちらが良いの?
  A. どちらにも長所・短所があります。言うまでもなく洋風系軽量コロニアル瓦の方が家屋に掛かる重量
     負荷が軽減されますから耐震上では明らかに有利です。しかし欠点として瓦同士の隙間がほとんど
     無いのと防水シートも二重三重に敷きますので天井裏の熱気放出力が弱く野地ベニア板が結露で
     腐食をし易いのと、コケやカビ・害虫発生の非衛生化リスクが高いのも特徴です。
 
     日本系-焼き物瓦は重たいため耐震上では不利ですが、瓦同士の隙間も5ミリ程度あり、通気性に
     優れるのと、波型構造により瓦裏側の空間層が大きいために結露が発生し難く、屋根腐食のリスク
     や害虫の発生は洋風系コロニアルに比べると大幅に低く衛生的なのが長所です。また近年では、
     以前のものに比べると軽量化も成されて来ています。
 
  Q. 既存のコロニアル瓦の上から、そのまま焼き物瓦を被せ・重ね葺きはできないの?
  A. 水切り処理を考えれば、そんなことは余りにも技術上矛盾する邪道であることがわかります。
      焼き物瓦の屋根であろうと、コロニアル屋根であろうと、瓦の裏側にも雨水が多少流れるように
      出来ているのです。これを無視した被せ・重ね葺きは既存部分の流水を閉じ込めたままにしますので
      野地板が腐食し易いのです。コスト面と美観のみ優先ならば選択肢でもあるでしょうが、
      本格志向の屋根瓦職人さんや本物の大工棟梁等は余り勧めないでしょう。
 
      また、上からかぶせるだけですので、野地板の腐食はそのまま放置維持され、健康に悪影響の害虫
      やカビそのままの状態ですので非衛生的です。
 
  Q. 別ページの複層コンパネ断熱通気層工法とは、どう位置付けが違うの?
  A. 複層コンパネ断熱通気層工法はコロニアル瓦やガルバニウム板金瓦等の軽量瓦での
      屋根自然発生結露を抑止するための工法です。これらの瓦は野地板との隙間通気がほとんど無く
      密閉してしまうからです。
      日本系-焼き物瓦では瓦そのものも断熱性も持ち、瓦と野地板との間にも十分な隙間があるのと
      自然対流換気を念頭に置いた考え方ですのて、あえて断熱層や通気層は不要です。
 
      結露抑止対策は洋風系-軽量瓦での手法と、伝統的日本瓦での手法では全く異なるのです。
 
  Q. 新築時からコロニアル瓦だけど、重たいセメント瓦や焼き物瓦に葺き替えはできないの?
  A. 余りお勧めは出来ません。新築時に軽量な瓦を葺いているのなら家屋構造自体の重量負荷能力も
      そういう軽量瓦に合致したものである可能性が高く、無理に重たい瓦を載せますとドアが開かなくなっ
      たり、家屋構造に歪みが出たりする場合があります。逆の、新築時に重たい瓦で、葺き替えで軽量な
      瓦にしたり本工法を施工したりする分には何ら問題はありません。
 
      弊社の専門家に家屋を見させて頂ければ最適な屋根葺き替え方法をアドバイスさせて頂きます。
 
  Q. 築年数が約30年近い板金屋根だが、メンテナンスはどうすればいいか?
  A. 築年数による家屋年代区分から判断すると、棟換気装置や通気概念の無かった頃の建物です。
      そうなりますと約30年近くもの間、天井裏はサウナのような状態でありましたので、屋根構造木材も
      既に腐食している可能性が高いと思われます。部屋の中の天井板が湿気を帯びて波打っていれば
      そういう可能性が高いはずです。うかつに屋根を開けると営繕にコストが掛かる可能性もあります。
 
      屋根野地板の結露腐食は東西南北や熱源の位置によって差が出ますが、コロニアル屋根で18年、
      伝統瓦でも25年が経つと結露だけではなく雨漏り等によってもどこかに腐食が起こります。
 
  Q. 一般論として屋根の葺き替えはどれがいいの?
  A. 家屋の造りや構造に拠ります。最終仕上げとなる瓦部分の表面耐用力と、瓦の裏側の結露抑止力と
      その結果論としての衛生性維持能力( 害虫やカビを抑止する力 )がポイントです。
 

コロニアル瓦

ガルバニウム

日本瓦

複層コンパネ

被せ・重ね葺き

表面の寿命

〇もしくは◎

野地板結露抑止

耐震性

●もしくは△

害虫.カビ衛生性

水切り完成度

〇もしくは●

△もしくは▲

施工経済性

 ◎特別に優れる、〇普通に優れる、●優れているとは言えない、△やや弊害有り、▲弊害が大きい

    コロニアル等の軽量瓦は耐震上は有利ですが、反面、結露で屋根が腐り易く害虫も出易く非衛生的でも
    あるのです。既存の瓦を除去せずにそのまま上に葺く、被せ・重ね葺きは結露腐食や害虫がいる野地板
    をそのままにしますので抜本的な屋根の葺き替え工事とは言えません。屋根は外側の瓦よりも、むしろ
    裏側の野地板と防水シートの衛生性・健全性の方が家屋健全維持には重要なポイントなのです。
    軽量瓦ならば複層コンパネを、現状既存の瓦が重たい瓦ならば日本瓦をお勧め致します。

※.複層コンパネは最終瓦がコロニアルの場合とガルバニウム剛板の場合があります。

 
  Q. この種の瓦にはどのような太陽光発電ソーラパネルが合うのか?
  A. 現在、様々なメーカーから優れたソーラパネル取り付け冶具が出始めています。
      この種の瓦には「埋め込みタイプのソーラパネル」よりも「後付け据え置きタイプ」でも良いでしょう。
      専門プロスタッフが御案内も致します。
 

施工例の場合 屋根面積240u 切妻屋根の場合

●モニュメント・エース高級焼き物瓦 葺き替え 税込み264万円

※.野地板腐食部分交換補修、防水シート張替え、板金部分再施工 総て込みの御値段です。

 

建坪30坪クラス 屋根面積90u 寄席棟屋根の場合

●モニュメント・エース高級焼き物瓦 葺き替え 税込み130〜140万円

 

単価目安

屋根面積100u以下-単価 : 14000/u

屋根面積120u以上-単価 : 12000/u

 
  ※.切妻、寄席棟の違い、屋根勾配傾斜度合い、野地板腐食の度合い等により御値段は変動致します。

野地板腐食度合いはお見積もり段階で無料調査を致します。

 

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軽量瓦に向いた、複層コンパネ-断熱-通気層工法

■ 屋根葺き替え工事  通気層と断熱層を持ち、ガルバニウム剛板なのでメンテフリーの理想の屋根

 

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